食品を駄目にするコナダニの習性と特徴!

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主に食品を中心にダニ界のグルメ大王としてブイブイ言わしているのが
コナダニになります。

特に大量に繁殖するとその姿は『白い粉』のようだ!
と先人に言わしめた姿は一度見てしまうとトラウマになるでしょう。

 

※閲覧注意 うごめくコナダニ

 

コナダニの特徴と習性

 

コナダニ(アレルギー)

 

大きさ

・0.3-0.4㍉

 

特徴

・口の中から入るとアレルギーを起こす場合がある
・低温に強いが、低湿度に弱い
・食品から畳までと繁殖エリアが広い

 

生息・発生場所

・畳(特に新築の新しい畳は水分含量も多いため要注意)
・乾燥果実野菜(干し柿、切り干し大根など)
・湿った場所(ガラスの結露など)

食品(小麦粉、きな粉、パン粉、七味唐辛子、砂糖、粉ミルク、チョコレート、ビスケット、煮干し、鰹節、干しわかめ、味噌など多岐に渡る)

 

繁殖時期・条件

・温度25度ー28度
・湿度75%ー85%

この二つが重なる梅雨などは食品にくるので十分注意が必要です。

 

咬みつき度

・皮膚を刺したりはしない

 

コナダニによる主な症状

・人体内ダニ症(鼻炎、気管支喘息(ぜんそく)、下痢,腹痛)などのダニアレルギーを起こす場合がある

 

家庭で出来る対策

・湿度60%以下にする
・風通しをよくする
・畳は日光浴
・お菓子やその他の食品は涼しく乾燥した場所に保管する
・粉類は容器に移し、乾燥剤を入れておくと防げる

特に低温には強いと言われているので、
換気や湿度を下げることを最優先にすることで
大量発生を防ぐことができます。

また、食品は出しっぱなしにしないことや
開けたらすぐ食べるなど使いきることが大切です。

 

一言メモ

≪検出率≫

ある検査で市販されている食品のコナダニ検出率を計ってみたところ
味噌100%、煮干し85%、砂糖%、かりんとう65%、チーズ54%、パン粉%、きな粉40%、チョコレート%、ビスケット%、きな粉20%との数字がでたようです。

こちらは衛生害虫と衣食住の害虫を引用したものですが
少し古い本だったので参考程度に捉えてください。

現在は食品に対する安全性の意識も高いので、
ここまでは検出されませんが、
国産以外ですとこういった可能性があるかもしれません。

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