耐えがたい痒みの正体はダニ!?実際に刺されて分かった害虫の恐怖

 

気づいたらポリポリ・・。

 

痒くて患部を見ると「何!?これ」って驚いたことはありませんか?明らかに蚊が刺したものではない跡、そして感じたことがないほどの猛烈なかゆみ。

それらは、もしかするとツメダニによるものかもしれません。

 

ツメダニに刺されると、長期間不快な症状と闘うことになります。しかし、応急処置の方法を知っていれば、そんな不快な症状を最小限に抑えられるでしょう。

 

今回は私や家族がツメダニの被害に合った時の症状や特徴、行った応急処置についてお伝えします。ツメダニのかゆみに悩まれている方は必見です!

 

ツメダニに刺されたときの特徴

 

ツメダニに刺された人なら分かるかもしれませんが、蚊に刺された時とは比べ物にならないくらい強烈なかゆみを感じます。まずは、その特徴についてお伝えしましょう。

 

刺されてすぐには気づかない。ジワジワと時間差でやってくる

刺されたのは脇腹や太ももの内側など柔らかい部分ばかりでした。普段服で覆われている部分だからでしょう。初めは刺されたことすら全く気づきませんでした。

 

ジワジワとかゆみを感じたので見てみると、ポツポツと赤い跡が…。しかも、ひとつふたつではなく複数の跡。

 

この症状は私だけではありませんでした。家族全員が同じような場所にかゆみを訴えたのです。そして、かゆみは徐々にひどくなり、最終的には常にかきむしりたい位の強烈なかゆみとなりました。

 

一人ではなく、家族全員が被害にあい、刺された場所もほぼ同じ。しかも、服に覆われているところを刺されたという状況からして、おそらく被害に合ったのは寝ている時と考えてよいでしょう。しかし、実際にかゆみを感じ始めたのはそれから10時間以上経過してからです。

 

これらのことから、ダニのかゆみは時間差でやってくるという推測がつき、実際調べてみるとその推測は的中。個人差はありますが、ツメダニは刺されてから実際にかゆみを感じるまで、数時間から数日かかることがわかりました。

 

蚊のように短時間ではなく、症状が長引く

ツメダニに刺された場合、かゆみはすぐには治まりません。
蚊であれば、短ければ1日、長くても2~3日でかゆみが治まりますが、ツメダニの場合は1週間以上続くのです。

 

体の大きさのせいでしょうか。子供はさらに長く完治するまでに10日ほどかかりました。もし、今これを見ているあなたが同じように長引くかゆみで悩んでいる場合、ツメダニによる被害を疑ってもよいかもしれません。

 

ツメダニに刺されたらどんな症状があらわれる?

では、ツメダニの被害に合った時どんな症状があらわれたのかをひとつずつ見ていきましょう。

 

じんましんのような赤い紅斑

ツメダニに刺されると、強烈なかゆみと赤い紅斑があらわれます。その紅斑は特徴的で、一瞬「じんましん」と思うような形状をしています。患部に触れると熱を持っているのもツメダニに刺された時の特徴です。

 

耐え難い強烈なかゆみ

しつこいようですが、ツメダニのかゆみは相当なものです。私たち大人でも我慢できないほどのかゆみでした。ですので、子供にとってはさらに耐え難いかゆみだったのでしょう。

 

常に「かゆいかゆい」とかきむしる始末…。

 

一部は赤くなり血が滲みかけていたので、上からガーゼで覆いかきむしらないように対策を取りました。

 

あとで調べて分かったのですが、かきすぎると水ぶくれになり、それが破裂すると全身に「とびひ」となって炎症が広がるようです。ですので、もしあなたのお子さんが同じような症状の場合は、かゆくてもかかせないようにすることが大切。患部にガーゼ1枚はるだけでも、変わってきます。ぜひ参考にしてくださいね。

 

私と家族の応急措置

 

ここでは、ツメダニの不快な症状を治める為、私たちが行った応急処置についてお伝えします。

 

患部を流水もしく氷で冷やす

かゆみと炎症による熱を鎮めるのに、流水や氷で患部を冷やすのは大変有効な方法です。これだけでかゆみがひくというわけではありませんが、一時的に不快な症状をやわらげる効果があります。

 

ツメダニによるかゆみは、最終的には薬を塗らなければ治まりません。しかし、急なことで薬が無い場合もあると思います。そんな時にはこの方法が役に立つでしょう。

 

ステロイド入りの軟膏を塗る

ダニのかゆみは、蚊に刺された時に使用するかゆみ止めが効きません。では、どのようなものが効くのか

 

ダニに刺された時に選んでほしいのはステロイドが入ったかゆみ止めです。ステロイドが入っているものであれば、炎症とかゆみを同時に抑える効果が期待できます。

 

薬局に行き、かゆみ止めを選ぶ際、パッケージを確認してダニに効果があると記載されているものを選べば間違いないでしょう。

 

ちなみにステロイドって子供に使っても大丈夫なの?と疑問を持つ方もいるかもしれませんが、市販のかゆみ止めに配合されているステロイドは病院で処方されるものに比べ微量です。ですので、常用しなければ問題はないとされています。

 

ただ、これらはあくまでも応急処置です。処置を施した後も改善せず悪化するようであれば、その時は必ず病院で診察してもらうようにしましょう。

 

なぜツメダニだと分かったの?

 

ここまで私たち家族のツメダニ被害の体験をお話ししてきました。その中で「なぜツメダニだとわかったの?」と思われる方もいるでしょう。なので、ここからはツメダニだと分かったその根拠についてお伝えしていきます。

 

ツメダニに刺された跡はくっきり!そして残りやすい

先ほどツメダニに刺されると、じんましんのような紅斑が出るとお伝えしましたね。
私も最初は、じんましんかと疑いました。しかし、家族全員が同じタイミングでじんましんになる可能性は低いだろうと思ったこと。

 

そして、そのじんましんのような紅斑が非常にくっきりとしたものであったことからツメダニであろうという判断ができました。ツメダニに刺されてできた赤い紅斑は一つひとつが非常にくっきりとしています。ですので、じんましんとの違いは容易につくはずです。

 

1か所でなく複数の刺し跡がある

ツメダニの被害に合った場合、刺される場所は1か所ではありません。同じような場所に複数の刺し跡が見られるのですぐに判断がつくでしょう。また、普段服で覆われているような皮膚の柔らかい部分を狙って刺してきます。

 

例えば、私たち家族が被害に合ったような、脇腹や太ももの内側の他、腕の内側なども狙われやすいようです。このような部分に複数の赤いクッキリとした紅斑があらわれ、それが猛烈にかゆい場合、ツメダニと見て間違いないでしょう。

 

おわりに

 

ツメダニに刺されると、あまりのかゆさに仕事や家事などに集中できず支障をきたします。もし、このようなかゆみが発生した場合はダニ駆除を心がけるとともに、少しでも早く応急処置を行うようにしてください。

 

特に、寝ている時は無意識のうちに患部をかいてしまいます。不安な方は今回お伝えしたようなガーゼで覆うなどの方法を試してみてくださいね。

 

 

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