室内ダニの繁殖スポット4選!対策するならまずはココ!

 

ダニ対策をしているはずなのにイマイチ効果があらわれない…。
または、家の中のどこに重点を置いて対策すれば良いのかわからない。

 

これらはダニ対策を行う上でよく聞かれる悩みです。室内のダニを的確に退治する為には、どこで繁殖するのかを把握するとともに、確実に個体数を減らす為の適切な対処法を知っておく必要があります。

今回は、ダニが繁殖しやすい危険スポットと場所ごとの対策についてお伝えします。これを読めば、より効率的にダニの繁殖を断ち切ることができるようになるはずです♪

 

室内の危険スポット4選はここだ!

 

 寝室及び寝具(布団や枕

人の睡眠時間は平均7~8時間です。これは言い換えると、1日のうちの大半を寝室で過ごしていることになります。

 

その間、私たちは寝汗をかき、体から出た水分は布団を湿気させる原因となるのです。実際に湿度を測ることはないので想像しづらいかもしれませんが、起き抜けの布団の湿度は70~80%とも言われています。ちなみに、スチームサウナの湿度が80%~と言われているので、それを考えたらかなりの高湿度であることがわかりますね。

 

それだけではありません。寝ている間に出た皮脂やフケは寝具に付着し溜まっていきます。こまめに対策をしないと、ダニに毎日エサを与えているのと同じです。特に枕や敷布団には、これらエサとなる汚れが多くなりがちですので気を付けましょう。

 

寝室のダニ対策

寝具カバーをこまめに洗う。

寝具のカバーを洗うことで、表面に付着している皮脂やフケ、汗を取り除くことができ、ダニの繁殖防止につながります。布団カバーは難しいかもしれませんが、枕カバーであれば毎日でも洗いたいものです。

 

乾燥機

乾燥機が自宅にある方、もしくはコインランドリーが近くにある方なら乾燥機もオススメです。熱でダニを死滅させる効果がある上に、湿気が抜けてふんわりとした仕上がりになりますよ!

 

こまめに天日干しを行う。

天日干しは最低でも週に1度は行う方が良いでしょう。ただし、天日干しを行う際は湿度や天気も大事なポイント!連日晴れて、カラッした湿度の低い日に干すことをオススメします。

 

寝具のダニ対策はもちろんですが、寝室自体にも気を配りましょう。換気は頻繁に行い、掃除機をかけてホコリをためないようにすることで寝室全体のダニ減少につながります。

 

 じゅうたんやラグマットの下

次に注意したいのがじゅうたんやラグマットです。家庭によっては各部屋に設置しているところもあるでしょう。じゅうたんやラグマットには、足の裏の汗や汚れがたくさん付着しています。

 

また、食べ物を食べることでその食べかすが繊維の中に入り込んでしまうことも…。これらもダニにとっては嬉しい食事となります。

 

しかも、厄介なことにじゅうたんやラグマットの中に一度入り込んだ汚れやダニは、とてもとりにくいんです。その為、念入りに対策を行う必要があります。

 

じゅうたんやラグマットの対策

掃除機

掃除機は、表面に付着したダニのエサとなる物質を取るのに有効です。エサを減らすことができればダニの繁殖防止につながります。さらに、繊維の浅い部分に潜むダニであれば掃除機での除去も可能です。

 

雑巾

雑巾と聞いて「アナログな対策だなぁ~」と思う方もいるかもしれませんが、コレが結構効果があるんです。実際私もこの方法で定期的に敷物をケアしています。

 

雑巾は水を含ませ硬く絞ったものを使用し、じゅうたんやラグマットの繊維の奥から汚れをかきだすイメージでふき取っていきます。食べかすやホコリなどは雑巾でかきだすだけでも結構出てくるものです。雑巾を使う場合は、はじめに掃除機で大きな汚れをとってから行うのをオススメします。

 

ダニ取りシート

あと、ダニ取りシートも有効な手段です。敷き布団の下などに挟み込むことで、シートの誘引剤に誘われてダニが集まり勝手に死滅。手軽にダニ対策を行うことができます。面倒くさがり屋さんや時間のない人にはピッタリですね!

 

畳は、一度設置すると取り換える機会が少ないもの。家庭によっては何十年も取り換えていないというのも珍しくありません。 畳は、シンプルながら様々な効能を持っています。その一つが優れた吸湿・放湿機能です。

 

つまり、湿度が多いときは湿気を吸収、乾燥しているときは吸収していた湿気を放つ効果があるのです。しかし、この優れた機能は時としてマイナスにつながることも…。

 

それがダニの繁殖です。

 

多湿を好み、光を嫌うダニは畳が大好き!畳は好都合の繁殖スポットとなるのです。い草の間から深く潜りこみ、人に気づかれることなく産卵します。特に、畳の上に布団を敷いて寝ている場合は要注意です!枕や布団で発生したダニが畳に移り、畳の中でさらに繁殖するというのはよくあるケースです。

 

畳のダニ対策

掃除機

掃除機を使うと、表面もしくはそれに近い部分に潜んでいるダニは大体吸い取ることができます。応急処置やダニ被害の防止という観点からは有効な対策です。しかし、全てのダニを取りきることは不可能といえるでしょう。

 

スチームクリーナー

商品にもよりますが、クリーナーから発生するスチーム温度は高温で100℃を超えるものも珍しくありません。ダニはスチームによって熱せられ死滅。さらに畳についた足裏の皮脂や汗なども一緒に除去できるので大変便利なアイテムです。

 

年に1度は天日干し

一度畳を設置したら、なかなか大掛かりな手入れをすることはありません。しかし、ダニ対策のことを考えると年に1度は天日干しするのがベスト!それが面倒という方は畳を持ち上げ、下に空き缶や箱など安定して高さのあるものを挟み、下に風を通してあげましょう。

 

私もこの方法で年に2回は必ず換気を行っています。これだけでも畳の湿気をかなり取り去ることができるので、ダニ対策としては有効です。

 

 タンスや押入れ、クローゼットの中

意外と盲点になりがちな場所。タンスや押入れ、クローゼットも要注意です。これらは、扉の開閉回数が少ない為、どうしても湿気がたまりやすい場所です。その為、一度ダニが入り込めば衣類の中で繁殖…というのはよくあること。

 

ダニの死骸やフンがついた服を気づかずに着用すると、アトピー性皮膚炎などのダニアレルギーを発症する恐れもあるので注意が必要です。これはクローゼットでも同様のことが言えます。

 

タンスやクローゼットの対策

こまめな換気を行う

これら衣類が入っているスペースは、こまめに換気を行うようにしましょう。タンスであれば引き出しを定期的に開けて空気を入れ替える、押入れやクローゼットも同じです。扉を開け放ち、中にたまった湿気を外に出すようにしましょう。

 

乾燥剤の設置

置き型タイプや衣類の間に挟み込むコンパクトタイプなど、様々な形態の商品が販売されていますから、それぞれの場所に合うものを選びましょう。クローゼットであれば、吊り下げ式の乾燥剤も販売されていますので試してみてくださいね。

 

アロマを使う

ダニ対策商品の中には、アロマのにおいでダニを退治するものも販売されています。ダニの嫌いな香りを放ち、衣類に寄せ付けない効果が期待できるので「洋服に乾燥材特有のにおいがつくのが嫌!」という方は試してみると良いでしょう。

 

おわりに

 

ダニは人間の居住スペースのあらゆるところに存在・繁殖します。放っておくと喘息やアトピー性皮膚炎などといった最悪な形であらわれることもあるのです。それを防ぐためにも私たちはダニに対してもっと注意を払い対策を取る必要があります。

 

ここで紹介した対策方法は、私が実際に実践して効果があったものばかりを厳選しているので自信をもってお伝えできます。ぜひ試してみてくださいね!

 

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