掃除機でダニの吸引は困難!布団のダニを退治する≪5つ≫の方法!

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前回の記事で
ダニを退治する通常の方法

・掃除機での吸引
・洗濯機で洗い落す
・天日干しで焼死

では、ダニはほとんどダメージを受けていないということでしたね。

前回の記事丸洗いでもダニは死なないはコチラです。

 

この方法でも死なないならどうやってダニを駆除したらいいんだよ!?

 

と、思わず叫んでしまいたくなる気持ちは分かりますが、
ダニは退治できるので安心してください^^

今回はほぼ不死身級の活躍をみせたダニを駆除する
≪5つ≫の方法をご紹介します。

 

布団ダニの駆除方法

 

1.天日干しで内部温度70度以上出す裏ワザ

 

普通に屋外に布団を干すだけでは
布団内の温度70度は残念ながら到達できないので
布団が入る大きいビニール袋を使います。

このビニール袋の中に布団を入れ、
空気が漏れない様に口を輪ゴムや紐などしっかりと結び
あとは普通に干すだけです。

 

長く干すと布団の生地が傷むので、
表面、裏面、各1時間ほどしかできないのですが、
その頃にはダニが駆除できる70度以上になっています。

 

これで一安心!

 

と、言いたいところですが
これには問題があって

猛暑日(気温35度以上)に限られてくるんですよね!
つまり1年を通して夏がメインになります。

 

しかし、ダニは繁殖時期は梅雨なので
別の駆除方法が必要なってきます。

ですので、他の方法を検討していきましょう。

 

2.天日干しは本当に駄目なのか?

 

前回の実験の記事で
ダニは70度以上の温度に40分以上晒されると死滅することが分かりました。

天日干しでは高くても布団内の温度は50度程度なので
まったく届いていません。

 

しかし、太陽の光で恩恵を受けることは2つあります。

1つは、殺菌効果です。

 

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出典 https://www.fcg-r.co.jp/compare/enviro_140214.html

 

こちらのグラフは天日干しした時の菌の減少具合ですが
60分干すことによって、菌の数は検出されていません。

菌の数が減っているというこは、
カビが生えにくいということです。

カビが生えにくいということは、カビをエサにするホコリダニを防ぐことができます。

これが1つ目の恩恵です。

 

2つ目は乾燥させる(湿度を下げる)ことができることです。

ダニが布団に寄りついてくる原因は

 

・エサがある(人のフケ・アカ・ホコリ)
・適温(人の体温)
・湿度がある(人が出す汗)

 

この3つがナイスな感じで相乗しあってダニが寄ってくるのですが、

天日干しをすることによって
布団が吸収していた湿度を発散させ、乾燥させてくれます。

 

これによりダニが大好きな湿度が下がり
ダニの快適空間が崩れ去り、寄り付かなくなります。

天日干しでもダニは死にませんが、
こういったメリットがあるので干せる時は干した方がいいです。

 

3.掃除機はどうなのか?

 

実験で掃除機は、
1㎡辺りのじゅうたんから、ダニ全数の5分の1しか吸い取れませんでした。

念入りに何回もかけて、
これだけしかとれないので布団カバーや毛布などに潜んでいるダニは
吸引するのが難しいように思えます。

 

しかし、
布団カバーや毛布内では
ダニのサイクル(産まれて、成長して、卵を産んで、死ぬ)が行われているので
アトピーや鼻炎、喘息などの原因となるアレルゲンが蔓延しています。

そういったのを取り除く意味では
非常に有効な手段なので掃除機もどんどん利用していきたいですね。

 

ちなみに布団は掃除機で吸いにくいので
ノズルだけを交換する人がいますが
できるだけ布団用掃除機の方がいいでしょう。

布団用掃除機ですと、
UV(紫外線)照射…つまり太陽の光から出るアレですね。

それが付いているので菌の繁殖も抑えつつ
ダニの死骸やフンを取り除いてくれます。

 

有名どころではレイコップやATOCAREが売れているようですね。

⇒レイコップの公式

性能は同じぐらいですが
私は断然レイコップ派ですね!

だって…調べれば色々と分かると思います^^

 

4.布団乾燥機

 

布団乾燥機も布団内の温度が70度を超えることが難しい為、
ダニを退治することはできませんが、

天日干しと同じく
布団を乾燥させてダニが住みにくい環境を作るのであれば重宝します。

 

特に梅雨のシーズンなんかは
太陽があまり顔を出さないので、
天日干しがなかなか出来ない方は大活躍するでしょう。

冬場は布団を暖めるたり一年中使えますしね。

象印の布団乾燥機が有名ですが、
アイリスオーヤマのは65度の温風を出せます。

⇒アイリスオーヤマの布団乾燥機

布団のダニ退治に関しては大差ないと思いますが
靴まで高温乾燥できるのはポイント高いです。

 

5.布団丸洗い

 

残念ながら、
洗濯機ではダニはほとんど死なないことが分かったので
撃沈状態の布団丸洗いですが

こちらも洗う事によって、
アレルゲンとなるダニの死骸やフンを取り除くことができるので
アレルギーが気になる方はどんどん洗って、洗って、洗いまくりましょう。

 

清潔にするとダニは寄ってきません。

 

また、
洗う際はコインランドリーを利用するのも手です。

コインランドリーは布団や毛布を洗えるサイズの洗濯機がありますし、
乾燥機は80~120度まで上がるので
ダニを死滅させれる温度をゆうに上回ります。

 

注意して欲しいのは車などで運ぶ際は
ダニが車内に移る危険性があるのと、

羽毛布団はむやみに乾燥機で乾かすと羽毛が飛び出たりするので
高価な布団などは、
布団を丸洗いしてくれる業者に頼む方が安全ですよ。

⇒布団クリーニングの「フレスコ」

 

布団のダニ駆除方法まとめ

 

・天日干し(夏はビニール袋入り)
・掃除機
・布団乾燥機
・布団丸洗い

すべてをうまく利用すると、
相乗効果でダニは駆除でき、アレルゲンも確実に減少する。



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